ある朝、鏡に映った自分の姿にハッとしました。
猫背、前かがみ、ゆるんだお腹——まるで教科書に出てくる「悪い姿勢そのもの」。
「あ…おばあちゃんみたい」
思わず二度見するほどの衝撃でした。
その後、ため息まじりにYouTubeを見ていたとき、偶然出会ったのが
「筋トレの気力ゼロの日でも大丈夫」
という言葉。
ここでスイッチが入りました。
“スキマ時間でできることなら、私にも続けられるかも…”
そう思えたのです。
■2日で挫折した私が、なぜ3ヶ月も続けられたのか?
実は、リタイア前にもプランクに挑戦したことがあります。
結果は… 2日で挫折。
でも今回は違いました。
あの鏡の中の「ダメ姿勢」にショックを受けたことが、逆に原動力になりました。
そして、試しに始めた“1分間のプランク”。
驚くことに、これが 3ヶ月も続いている のです。
■ プランクが「続く習慣」に変わった3つの理由
① 1分間だけ、と決めたから
「頑張らない」と決めたことで、気負いがゼロに。
1分なら、料理の合間にも、テレビのCM中にもできます。
② 効果が“少しずつ”実感できたから
プランク中のプルプルが
「あ、効いてる」
という手応えにつながり、姿勢がほんの少し改善。
すると気持ちまで前向きに。
③ 結果より“鏡の中の自分”を好きになりたかったから
急に若返るわけではないけれど、
「今日もやった」という小さな積み重ねが、自己肯定感を上げてくれました。
■ 誰でもできる「1分プランク」の取り入れ方
● 1日1回でOK。朝が苦手なら夜でもいい
大切なのは“やる時間帯”ではなく、
「続けやすいタイミングを固定すること」。
● 正しい姿勢より、まずは10秒でも「やる」こと
初心者は背中が丸くなりがち。
それでもまずは10秒でOK。
続けるうちに自然と形が整ってきます。
● 無理に時間を伸ばさない
1分で十分効果があります。
私も1分以上はやりません。
「明日もできる自分」でいる方が大事。
■ 姿勢が変わると、気持ちも変わる
1分間だけ、自分のために静かに体を支える時間。
それだけで、鏡の中の姿勢がほんの少し整い、
気持ちも前を向くようになりました。
もし鏡の前で「あれ?」と違和感を覚えたら、
それはチャンスかもしれません。
今日からの1分が、明日の“少し変わった自分”をつくります。

