大きな出来事じゃないけれど、心にそっと触れた小話をひとつ。あなたの日常と重なるものがあれば嬉しいです。
今の季節、不足しがちな水分補給とビタミン摂取にうってつけのミカン。
健康のために毎日欠かさず食べていますが、気づくと2、3個あっという間です。
先日、スーパーで見慣れない果物を発見しました。
見た目は「グレープフルーツ?」「文旦?」
どちらにも、そっくりな、アメリカ産「メロゴールド」。
聞いたこともない名前に興味津々。
思わず、買っちゃいました。
ところがこのメロゴールド、
外皮も中の薄皮も固くて厚め。
とにかくむきにくい。
果肉は、見た目も香りもグレープフルーツそのもの。
ナイフが必要だし、手も皿も、べちょべちょになります。
食べる前から
「これは買って失敗したかも…」
と、ちょっと後悔しました。
ところが――
果肉はグレープフルーツとは違って、思ったより甘い。
種もほとんどない。



気づけば一人で一個、ぺろり。
すっかりお腹いっぱいになっていました。
食べもの一つで、気持ちや満足感が変わることがあります。
そんな日常の話も、別の記事に書いています→日常の一滴:すき間に忍ばせたスナック
こういう小さな誤算が、今の暮らしの楽しみなのかもしれません。
今日も読んでくださり、ありがとうございました。
年齢のせいか体調の波が読めなくなってきて
食べ物や飲み物も「刺激の少ないもの」を選ぶようになりました。

