無条件で可愛い孫!見ているだけで癒されます。
もちろん何時もスマホでパシャパシャと写真撮影し、壁紙もとっかえひっかえが激しく、1ヶ月同じ写真が続いたことはありません。
スマホも頭もパンク状態になっています。
まさに推し活そのもの!!
そして行き着く先は『推し活グッツ』ならぬ、写真を持ち歩く為のキーホルダーを手編みで編んでしまった!!
なんと今回は【うさぎ】【ねこ】【くま】【パンダ】の4種類を編み、賑やかにしてみました。
手編みキーホルダーの編み方と編み図
写真を入れる部分の裏面と表面が各1枚と耳2枚を別々に編みます。
写真入れの部分
耳以外は、共通の編み方(円形)になります。
- 裏側
糸の輪の作り目をし細編みで1段(6目)~10段(60目)編みます。
*途中の29目の部分には、鎖編み2目で紐が通せる穴を作ります。(a) - 表側
36目の鎖編みの輪を編み、細編みで1段(42目)~4段(60目)編みドーナツ型にします。
*円型の7段目から編む感じになります。(b) - 途中30目に24㎝位の長さの鎖編みを編み足し、元の目に戻ります。(c)



耳
うさぎ
6個目の鎖編み1目には、6個の長編みを編み入れます。同じものを2枚編みます。


ねこ
糸の輪の作り目に5個の細編みからスタートし、編み図(a)を参照に2枚編み上げます。


くま
糸の輪の作り目に4個の細編みからスタートし、編み図(b)を参照に2枚編み上げます。

パンダ
くまと同じ編み方になります。
仕上げ
編みあがった耳は表側に縫い付けます。

写真を入れる広さを残して、表側と裏側を引き抜き編みで縫い合わせて完成です^^

終わりに
耳以外は同じ編み方なので毛糸の色や耳の形を変えると、どんな動物にでもなりそうですね!
楽しみながら編んで、是非『推し』を入れて出かけましょう!!
<お付き合いいただきありがとうございました>