大きな出来事じゃないけれど、心にそっと触れた小話をひとつ。あなたの日常と重なるものがあれば嬉しいです。
寒さが本格的になってきたある朝、
左の人差し指に違和感を覚えました。
見ると赤く腫れ、痛みも少しありました。
ヤバイ病気…。
いやいや、そのうち治るよ…。
微妙な症状だし、これといった原因も思い当たらないので様子をみることに。
ほっとおいて一週間後、症状は悪化し指も動かしずらくなり、やむなく皮膚科を受診。
前のめり気味に症状を話す私に、先生は「しもやけです。」と一言。
「足じゃないけど…」と拍子抜けした私に「どこにでも、なりますよ」と一喝。
塗薬を処方してもらって静かに家路につきました。
午後、編み物を始めて気づいた。
「あ、これだ」と思った。足だけぬくぬく、手は冷えっぱなしだった。
低い設定温度の寒い部屋で、暖房代をケチって足元だけ暖めて半日以上編み物に没頭。
右手は動かし続け、左手の人差し指だけが冷えきったまま――
思い当たることは、これしかありません。
今回は手にしもやけとして現れただけ。
でも、体全体で見たら――全然、良くない生活でした。
「体、冷やしちゃダメだよ」って母の声が聞こえたような気がします。
年賀状に「ご自愛ください。」って書いといて自分自身がご自愛できていませんでした。
編み物に限らずスマホ、読書、パソコン作業など「動かさない指・冷えた手」は誰にでも起こります。皆様もご自愛くださいませ。
今日も読んでくださり、ありがとうございました。
年齢のせいか体調の波が読めなくなってきて
食べ物や飲み物も「刺激の少ないもの」を選ぶようになりました。

