日常の一滴|便利な泡洗顔から「ダイソーのさくらせっけん」になった理由

日常の一滴

心のどこかで、春を待っているのだろうか。

「ダイソーの自然派せっけん さくら」
そんな名前にふっと引き寄せられて、かごに入れてしまった。

最近は、何でも面倒になってきている。
ボディソープも洗顔フォームも、最初から泡で出るタイプ。
とにかく“ラク”を優先してきた。

なのに、だ。

朝の洗顔をササッと済ませたいだけなのに、
思いのほかモコモコと泡が出る。
顔を包み込む、やさしいはずの泡。
でも、洗い流すのに少し時間がかかる。

なんとも勝手な言い分だと思う。
泡が出るほうが便利だと選んだのは自分なのだから。

それならば——
せっけんなら、自分好みの量にできるのでは?

そんな安易な思いつきで、数年ぶりに固形せっけんを使ってみた。

泡立ててみた。
手にくっつくような感触と柔らかい泡。

しかも、思ったよりもしっかり洗える。
少し目にしみるけどスッキリする。

あら、なかなかいい。
そしてコスパもいい。

面倒を減らしたつもりが、
別の小さなストレスを抱えていたことに気づく。

春色のせっけんが、
朝の数分を、少しだけ軽くしてくれた。

心も、少しだけやわらぐ。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。


発酵食品が好きなので、ちょっと気になりました。

tomo

こんにちは、アラカン主婦のtomoです
還暦を迎えて年金生活へと突き進んでいます。
趣味の編み物と0から始めたパソコンで毎日が加速傾向です。
「なぜか時間がない」という理由(自己中)で手抜き料理の毎日です。

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