日常の一滴|我が家は『相撲部屋の食卓?』幕下の母はつらいよ…。

日常の一滴

大きな出来事じゃないけれど、心にそっと触れた小話をひとつ。あなたの日常と重なるものがあれば嬉しいです。

土日の食卓は、もはや戦場。 朝昼晩と大量の料理を作るたびに、母の気力が一滴ずつ蒸発していきます。 それでも、家族の「食欲」に応えながら、今日も台所に立つのです。

「せめて土日の朝くらい、ゆったりしたい…」そう思い、ゆっくり起床。
エンジンが温まらないうちに、もう昼がやってくる。

そして、始まるキッチンでの静かな戦い。
まず冷蔵庫の中をチェック。
冷蔵室は展示品のように空っぽだった…。
唯一、野菜室に転がっていたのは、キャベツの端切れひとつ…。

棄権して「ウーバーイーツ」をお願いしたい気分。

しかし昨今の物価上昇。うちの台所事情がそれを許すはずもない。
引き出しをあさって見つけた、戦利品のパスタ1キロ。
そして、出どこ不明のアサリの缶詰1缶。

貧弱速攻「キャベツとアサリの和風パスタ」を20分で仕上げた。

直径30㎝(8ℓ)の大鍋で作って盛るって、何もかもが力仕事。

それでも主婦の性なのか。
出来上がれば「まんざらでもない気分」で食卓についた私。
ところが、旦那と息子のひとこと。
「パスタだらけじゃん」
「これだけ?」

労いの気持ちゼロ。
私の心も食欲も崩れかけます。
キッチンを見る。
朝からの洗い物の山に、追い打ちをかけられ、完全に黒星となりました。

「次の人生は、ひとり暮らしで冷凍パスタをチンして食べたい。」

そして、夕飯時がやってくる…。

「みんなの家の“食卓あるある”、聞かせてください。」

*発酵食品が好きなので、ちょっと気になりました。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。

tomo

こんにちは、アラカン主婦のtomoです
還暦を迎えて年金生活へと突き進んでいます。
趣味の編み物と0から始めたパソコンで毎日が加速傾向です。
「なぜか時間がない」という理由(自己中)で手抜き料理の毎日です。

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