大きな出来事じゃないけれど、心にそっと触れた小話をひとつ。あなたの日常と重なるものがあれば嬉しいです。
チャレンジ精神の大切さにきずいた日でした。
珍しく自分の部屋をせっせと掃除していた息子。
不要なものを次々と1階に運び下ろしては、また2階へ。まるで引っ越しでも始めたのかと思うほどの勢い。
ひと段落ついたのか、ふらりと居間にやって来て、ぽつり。
「ボケ防止にゲームでもやれば?」
そう言って、最近すっかり眠っていたプレステ4を手渡してきた。
「ボケ防止」に反応し、手を出してしまった。
「今のゲーム、やれますか?」と自問自答しながら、思い返してみる自分のゲーム歴…
子供たちが小さい頃やっていた「ポケモンの赤、緑」を手伝ったくらいだった。
息子と相談の結果、今あるソフトの中から選ばれたのは「ドラクエ11」。 ゆっくり進められるロールプレイングゲームなら、私にも向いているだろうという結論に至りました。
早速、ゲームのレクチャーを受けたけれど・・・
思い通りに動かない指で、ずっとその場で足踏み。
ジャンプしたのに、なぜか元の位置に着地して、目の前のアイテムが取れない。
方向音痴も手伝って、どこに向かっているのか分からず、ガイド役のワンちゃんも見失う始末。
極めつけは、主人公の名前を「おかあさん」にしたこと。
……誰が言ってるのか分からなくなって、会話がまったく頭に入ってこない。
息子はそんな私を見て大笑いしながら、「まぁ、頑張って!」と一言残して自分の部屋へ。
私はというと、ようやく村を出て「頑張ってみようかな~」と軽いのりのつもりが
あっという間の3時間。
チャレンジ精神は大切!
”きっかけ”になることって日常に転がってるもんですね!

