今!育てているといえば子供ではなく、観葉植物になっています。
しかし依然として上手に育てられず、増えていくのは大小様々な鉢ばかりで、ため息が出ちゃいます。
また虫も苦手とあって、毎夏に大発生するキノコバエには手を焼いていました。
水やりのたびに土の上をはって動くのを目の当たりにすると、、、ご乱心の果てに鉢ごと捨てちゃいそうになります。
しかし!!
最後の手段として使ったプロトリーフさんの『粒状かる~い培養土』が救世主となり、我が家の観葉植物は健やかに育っています。
プロトリーフさんの『粒状かる~い培養土』
- 4㎏で878円(プロトリーフ通販サイト(2025年3月の価格))
- 1粒が5㎜位あり小石に近い。
- たい肥をしようしていない。
- すぐ効く肥料とゆっくり長く効く肥料が配合されている。
- 虫が寄り付きにくい。
- カビやキノコが生えにくい。
- 水を含むと色が変わり水やりのタイミングが一目瞭然。
- 土色っぽくないのでオシャレです。


ホームセンターで売っている『観葉植物の土』で植え替えしてみたものの、全くいない状態は長続きしませんでした。
あきらめ半分の土探しの先にみつけた最終手段。
『粒状かる~い培養土』にかけるしかなかったので怖かったが、5袋を使い全部を植え替えました。
最終手段が的中し「どこ行った?」と不思議なほど姿を見なくなりました。
そして水やりのタイミングが分かりやすいので、冬の時期に助かりました。
試した4つの駆除方法
スプレー式
- 確かに即効性はあります。
- 新人成虫がすぐ育ち『いたちごっこ』状態から抜け出せません。
- 外に出してのスプレーが少しづつ面倒になっていきました(自身の問題です)
置き型誘引捕獲タイプ
- そこそこ捕獲されます。
- 四角いグミみたいな薬剤がカピカピに乾いてしまう。
- パッケージが相当派手なので景観が台無しになります。
粘着タイプ
- 粘着されているキノコバエの見た目もキツイし触れなかった。
鉢ごと水に浸し水没させる
- 浮いてきた物体を魚網ですくったが、何をすくったか分からない。
- 2・3日で元通りの状態になってしまいました。
結果
- どれもそれなりの効果はあるが、卵の孵化が早すぎて追いつかない。
- 腐葉土が餌になっているので、最初から卵がある場合の駆除は不可能。
このままでは「いたちごっこ」にしかならないので、土を替えるしか方法がないと思いました。
キノコバエ
害虫ではないが観葉植物の土に含まれている腐葉土などに産卵し増殖するそうです
まして繫殖サイクルが短く、2~4週間程度で成虫になり、1度に数百個もの卵を産むので大量発生してしまうこともあるそうです
また1年を通して見かけますが、気温30℃、湿気70%の高温多湿を好むため、梅雨の時期から夏にかけて活発に活動するそうです引用:For your LIFE フマキラーより
<お付き合いいただきありがとうございました>